会社概要/事業紹介
社名
合同会社SUDe(すぅで)
住所
〒859-0166長崎県諫早市小井町井崎35番地7
連絡先
Tel. 080-7027-9706 / Fax. 0957-24-5825
代表者
代表執行社員 中村猛
代表社員 And株式会社
代表社員 東洋有限会社
代表社員 株式会社VJCT
設立
2023年5月10日
事業内容
「A-KICHI」敷地内保守管理・運営
「A-KICHI」でのイベント企画・運営
「A-KICHI」不動産管理
背景ストーリー

令和3年4月に施行された「過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法」の規定に基づいて、小長井地域(旧小長井町)が「過疎地域」になりました。

今から遡ること1990年に開催された「長崎旅博覧会」。
訪れる県外からの人たちに、長崎県の入り口として小長井町地元の特産品を知ってほしい!、町を楽しんでほしい!と、グリム童話のカボチャの馬車をモチーフにバスの停留所を整備したものを2017年に色を塗り直し、「ときめきフルーツバス停通り」と名前がつけられ、その名の通りかわいいフルーツの形をしているインスタ映えするバス停は、地元の人にはおなじみの風景ですが、最近では国道に突如現れるかわいいフルーツたちとして、SNSで人気になって久しく、地元郵便局長による企画、諫早在住の女性プロカメラマンの写真提供からフルーツバス停をデザインしたフレーム切手が販売されました。また、地元有志による井﨑の花畑の整備も相成って、年間を通じて変わる景色をSNS投稿しようと撮影に来られる姿があります。

小長井町には豊かな自然(海・山・川)が存在しています。
特産品である小長井牡蠣「華漣(かれん)」は、【第1回かき日本一決定戦】でグランプリ受賞するなど、冬~春先にかけての恒例の「カキ焼き小屋」には多くの人が足を運びます。

しかし、季節的や一過性の集客では、認定された「過疎地」の改善に向けた抜本的な解決に至らないとの思いから、民間レベルで地元企業を中心に連携して、持続可能な地域社会の形成及び、地域資源等を活用した地域活力の更なる向上を図るため構想・企画から二年、このプロジェクトは生まれました。
長崎弁で「~しよう!」は「~すぅで!」と言います。

「ナンかすぅで!」「一緒にすぅで!」‟ワクワク&ドキドキ”
合同会社SUDe(すぅで)は、あなたと一緒に歩んで行きたく、皆さまのご賛同とご協力をよろしくお願いいたします。